木鐸社

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『公共選択』第66号

公共選択学会編集 A5判176頁定価:本体3000円+税
ISBN978-4-8332-2501-4 C3030 2016年7月30日発売

58号より版元が変更になりました。引き続き御購読賜りますよう御願い致します。

民族独立とレファレンダムを特集

 地方分権の進展に伴い,地方自治体の意思決定(政治過程)を多角的に考察する意義が,従来以上に高まっている現在,本号は「国の政治と地方の政治」を特集した。
 国の政治と地方の政治における水平的・垂直的な重層性に着目し,アリーナごとに政党の役割が異なっている点を指摘する論文,世代間の異質性に着目し,地方自治体の意思決定を論じる論文,生活保護と自殺という視点から,地方自治体の意思決定を論じる論文,東日本大震災の被災者対象の大規模アンケートを用いて,為政者(国と地方を問わず)が思量すべき民意そのものの複雑さを析出しようとする論稿などを収載。

目次
巻頭言 学会活動のさらなる活性化を目指して 小澤 太郎
訃報 ウォーレス・E. オーツ教授を偲んで 長峯純一
和田淳一郎
論文
電力産業における総括原価方式の考察 古澤 伸浩
特集 国の政治と地方の政治
マルチレベルの政治競争アリーナにおける議員と政党 建林 正彦
世代別政治力が自治体による教育の公的助成に与える影響 -年齢別投票率を用いた実証分析 田中 宏樹
18歳選挙権と主権者教育を巡る問題:政治的社会化の再検討を通じて 牧之内 隆久
18歳選挙権をめぐる各政党の分析と若者へのアプローチ 五嶋 清
世代投票率が財政赤字に与える影響 -都道府県パネルデータを用いた実証分析 新倉 純樹
生活保護行政と自殺 -最後のセーフティネットは機能しているのか 関 智弘
庁舎整備の政治学 -住民投票実施に至る政治過程と有権者の投票行動被災地における住民意識 塩沢 健一
福島における被災者支援に対する「複雑な感情」 -原発事故避難者受入自治体の住民意識調査から 河村 和徳
<書評>
久保真人編『社会・政策の統計の見方と活用』 木下 健
寺井公子・肥前洋一著『私たちと公共経済』 金坂 成通
ジェームズ・J・ヘックマン著(古草秀子訳)『幼児教育の経済学』 川崎 一泰
<報告>
英文要旨

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